とある後遺症患者の日記①
歩くこともリハビリ
症状によるのだが、初期のコロナ後遺症やワクチン長期副反応は安静が第一。特にME/CFS様症状。
同時に、「いつから動いていいの?」という疑問も浮かぶ。
平畑医師のツイートが勉強になる。ツイートツリーの中にある、PS値を参考にするとよいだろう。
#ME/#CFS の #PS について「こんな感じ」というのって、ちょっと勇気がいるんですよね。日本のそうそうたる先生方が、苦労してコンセンサスを形成してつくられたスケールだと思うし、長年疾患と付き合ってきた患者さんからすると「その解釈は違う」と感じられることも多そうで。
— 平畑光一 (@k_hirahata) 2022年4月10日
私も、約1年で歩けるところまでやってきた。
今日は10分の散歩。雨の中達成。まだ胸痛が出る。
子どものワクチン長期副反応
ワクチン長期副反応について、早くから記事を書いていた河北新報さん。今回は子どもたちについて。
ワクチン長期副反応疑いだと診断されても、学校側から得られるべき配慮を受けられない現状が書かれている。(コロナ後遺症についての無理解も、いまだに耳にする)
「各校に一任」
都道府県教委は文部科学省の通知に従い、ワクチン接種後の不調による欠席は「出席停止」扱いにするよう各校に指示している。ただ、不調を訴える生徒への具体的な支援方法は「各校に一任するしかない」(宮城県教委高校教育課)のが現状。出席停止は不登校の調査対象外でもあり「県内で該当する生徒の実態把握も難しい」(同)という。
私立高の場合は自治体が指導方法などに介入できない事情もあり、私立高生は孤立を深めやすい環境にある。女子生徒の母親は「『ワクチン後遺症』が医学的に認められなければ社会的支援は得にくい。個人で対応するのは限界があり、このままでは希望がない」と訴える。
1校に1人でいい。
理解者がいれば、がらりと変わる。
先生方も大変だと思うが、どうか話を聞いていただくようお願いしたい。
昨日担任から、保健室の利用は1日1時間までって言われた。リモート授業も進級してからなくなったし、もう行くの諦めようかな。新しい担任、去年は1教科教わってたけど全然リモートで黒板とか映してくれてなかったし、なんか終わったな…。
— ぽん@息子がワクチン後遺症 (@Lsun1005) 2022年4月14日